【国崎クリーンセンターの灰溶融炉】
本日は猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会が開催。
5名の議員から一般質問。平成30年度の決算認定などの議案を審査。

一般質問では、
①灰溶融炉について
②持ち込みごみ増加への対応について
③持ち込みごみに対するインターネットでの受付について

など各議員より提案があり議論を行いました。

その中でもこの議会では灰溶融炉のあり方について複数の議員が取り上げました。

背景として、国崎クリーンセンターは、世界一クリーンなごみ処理施設を目指し、国が示す環境基準より厳しい自主規制値を設定しました。構想が始まった20年前は、豊能町・能勢町のダイオキシン問題の直後でもあり、豊能町・能勢町も含めた広域でごみ処理施設を建設するためには、それだけ大きな目標が必要だったのです。

そして、自主規制値をクリアするために、ごみを燃焼するストーカ炉だけではなく、灰溶融炉も設置する必要があったのです。

議会では、灰溶融炉の運営費が年間約5億円となっていることへの問題提起やそもそもの基準値の設定を見直すべきではないかとの提案もなされました。

人口減少社会を迎え、持続可能な運営体制を構築することは大きな課題だと考えています。

一方で、施設建設にあたり、住民参加で基準値を決めてきたという経緯や周辺住民の皆さんにご協力いただいた歴史もあり、行政の都合だけ一方的に変更するべきものでもありません。

未来を見据えながら、対話の中で、新しい答えをつくっていきたいと考えています。

時代が変わる。川西を変える。
さあ、かわにし新時代へ。