【国政の問題ではなく民主主義の問題】
昨年7月に無所属になって以来、国政の問題はできるだけ触れないようにしてきましたが、今回の財務省の公文書の書きかえは、党派関係なく声をあげるべき問題。

民主主義も、法治主義も、立憲主義も、形として目に見えないものが維持され続けるためには、みんなでそれぞれの前提を守るという信頼が必要です。

国会で決めた法律が、仮に気にくわないルールであったとしても、みんながそれに従うのは、みんながルールに従うという信頼関係があるから。

議会で質問するのは、答弁が事実だというのが前提だし、議決するのも出されたものが事実というのが前提。だから、そこに嘘が入ったり、記録の改竄が行われたら、その前提条件が成立しなくなる。

言い換えれば、制度への信頼がなくなったら、民主主義は機能しなくなるのです。

「もっと大切なことがある」「あとは司法の問題」という意見もありますが、国会における代表者が与野党をこえて国民の見える場所で、原因の究明と再発防止に取り組んでいただきたい問題。一人の政治家として強く願います。

ただ、兵庫県関連の国会議員の
皆さんは与野党関係なく、問題意識を共有されているようです。今後の取り組みに期待をしたいです。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011063002.shtml